取引禁止

お世話になっております。

物確もっと楽にでけへんのかな

木村です。

今時電話とFAXって笑

物件のあるなしぐらい

業者間は全部メールでいいやん。

そんなことよりも。


不動産業界5年

業者間の取引禁止とか噂には聞きいてました。

『どんなことしたらそうなんの?』って思ってる時期がありましたが。

こう言う事かと。

思った事件がいよいよ僕にも


ふざけた業者


【取引の形態】

■売主 ダイケンリフォームサービス
      ↓
       仲介 ふざけた業者←こいつが今回の主役
      ↑
■買主 ふざけ業者の会社の人間?
※仲介業者が言ってただけからホンマかは知りません。


よくある構図です。

エピソード1 出会い


いつも通りの日常。

そこに1本の電話

事務員さんがいつものように対応

担当に電話かわる感じの話してんな

よしよし。いい話か?


木『お電話変わりました』

ふざけ業者(以下 ふ で統一) 『○○不動産の Nです。今から案内させてもらうんですけど。』

ここまでは普通。

ふ『値段なんぼまでいけますか?』

木 (ああ。こっち系か。売ってこんやつ。)

ふ『と、言うのもうちの会社の人間なんですよ。』

木(いや、聞いてへん。) 『そうなんですね。まあ多少やったらいけますよ。』

ふ『わかりました!!また連絡します!!』





いかがでしょう?

初手からダメな奴と言う事はハッキリしてますね。

いきなり値段のことから切り出してくるタイプ。

はじめましてでいきなり値切るやつ。どない思いますか?

順序があると思いません?

一流は値引きで売ってきません。


エピソード2 始まり


宅建勉強のため、結構遅い時間まで会社にいるんですね。

20時ごろ

プルルルルルル

不動産屋の夜は長いですから、この時間の電話も当たり前の話。

木『お電話ありがとうございます。』

ふ『この前○○案内させていただいた。○○のNです。』

木『ありがとうございます。どうでした?』

ふ『買うゆうてます。』

木(ほんまか?コイツ)『そうなんですね。ありがとうございます。』

ふ『で、値段なんぼまで行けます?』

木(こいつ・・・。〇したろか)『ちょっと計算してみなわかりませんけど』

ふ『かくかくしかじかで、かくかくしかじか。協力してもらえる系っすか?』

木(うっざ。)『まあある程度なら』

ふ『明日伺いますわ!』

木(くんなよ。でもコイツ危なそうやし会っとくか。)『わかりました。明日の○○時で』

ふ『めちゃくちゃ私服でいいっすか?』

木(勝手にしろや)『いいですよ。』


嫌なオイニーがぷんぷんします。

なにが私服でいいっすか?やねん

確認すな。そんなこと。

それなりの格好してたら何も思わんねん。



エピソード3 対面


僕の席、駐車場側にあるんで、誰か来たらすぐわかるんですね。

来客ある時間になったらチラチラ確認するのが習慣。

(あ。来たな)

不動産屋の車大体わかるんですね。

白のセダン停まったら大体不動産屋です笑

めちゃくちゃ型落ちの汚いレクサス。
※好きで乗ってる方申し訳ない。キレイに乗ってたら何も思いませんよ?

これは・・・予想通り仕事でけへん(モテへん奴)

カランカラン

ふ『お世話になります。○○不動産Nです。』

木(全く似合ってない赤ネルシャツ!?バカな・・・。)

想像以上の奴の登場に動悸さえしてきたのを、今でも鮮明に覚えています。

これはヤバイ・・・。

エピソード4 対談 面談 商談 赤ネルシャツ


木『奥の席どうぞ。』

他に、お客さんとかの来客がないときは一番デカイテーブルに座ってもらいます。

ふ『電話で話させてもらった通りで。なんぼまで行けます?』

木(ほんま値段のことしか言わんな。)『はいはい。○○万円までやったらいけますけど。それ以上は御社への仲介手数料なし じゃないと受けれませんね。』

ふ『まじっすか?仲介手数料なくていいんで、目一杯下げて欲しいです。
 『うちの会社の子なんで、ちゃんとしてあげたいなって思ってるんすよ。利益とか関係なく』
 『かくかくしかじか~。』

木『会社の子?自分でやってはるんですか?』

ふ『そうなんすよ。名刺に書いてる会社は在籍してるだけって感じっす。』
  『アッパーがなんちゃら。コンサルがなんちゃら。』

木(わかりにく。せめてもっとわかりやすく喋れよ。聞いてへんねんから。)

その後、今どういった案件をやってるとか自慢げに語るだけ語って

契約の事とか諸々決めて商談も最終局面。商談とも呼べへんけど。

木『Nさんのこと全く信用してません。今のところ』

ふ『ちゃんとやってますから。全然大丈夫っすよ!!アカンすよ!!!

と、言い残して帰って行った赤ネルシャツ。


エピソード4 契約まで


エピソード3で決まった契約の内容

■価格は200万引き
■ダイケンからの仲介手数料なし
■ローンの事前審査いけたら契約したい。
↳すでに当該物件で審査かけてるとこ。今週中には結果でます。
■資料送ってください。明日から契約書類の作成はじめます。

ちなみにこれは8/1の話です。

■契約書類完成までの一般的な流れ
入れて欲しい文言や、リフォームの内容、業者情報、管理規約等の資料を送る
業者さんが、大体のところまで仕上げて(案)としてウチまで送ってくる。
↳概ね2、3日
確認。直してほしいところや、追加で入れて欲しい文言の追加など。
を、電話・メールでやりとりして作っていきます。

一般的にはこうですよ。

■今回の赤ネルシャツのやつ。

8/1 打ち合わせ、メールで資料送る
メールの返事すらなし。
8/16 ここまで一つの連絡もなし。
ローンの進捗とかあるやろ。
に、2週間やで!?!!??!?!?!?!?

重説と契約書はどうなってんねん?笑
8/17
これメールでのやりとりですよ。
電話してこいよってはなしですよね。

ふ『週明けに契約していこうと思ってます。』

う、うん。わかったけど。

木『重説と契約書送ってください。』

8/21
『今作成中なのですが。ここどうしましょ?』

決まっとったやん8/1に。

お前2週間なにしとったん?

8/24
追加の資料ください。
内容の不備が多くて・・・。
今日仕上げて確認終えて明日の朝一契約したいです!

木『朝は僕別件あるんで、14:00以降に来てください』

返事1つもないですからね。ここまで笑

エピソード5 終焉


契約したいと言っていた当日

朝から電話、メールで時間の確認
↳電話✖ メールも返信なし

朝一から別件の決済があったので、とりあえず放置。

帰社後
電話、メール、会社への電話

全て返事なし。

飛びました笑

どこまでも終わってる業者ですね。

取引禁止ですこんなもん。

こんな業者が令和におるんですね。

驚きです。

-------------------------------------------------------------
リベスト不動産販売㈱ダイケンリフォームサービス

枚方市で不動産の売却、購入をご検討ならお立ち寄りください!


お電話でのご相談もお気軽に♪
☎:0800-888-8858(フリーコール)

■住所:573-1126  大阪府枚方市上島東町20-12

■京阪本線 樟葉駅から車で10分
      牧野駅から車で5分

■お客様駐車場有

■売却・販売・買取 得意エリア
・枚方市全域(くずは・牧野) ・京都府八幡市 ・高槻市 ・寝屋川市 
上記以外のエリアでもご相談ください♪

------------------------------------------------------

ブログ一覧ページへもどる

まずはご相談ください!

0800-888-8858

営業時間
09:00~18:00
定休日
隔週火曜日・水曜日

関連記事

売却査定

お問い合わせ